Photographer for all Artists.

舞台写真家 廣津孝平、です。

この度、新しく自分のホームページを作成いたしました。

全くインターネットのことには詳しくない僕が、友人の力を借りてなんとかここまでサイトを作り上げることができました。なかなか大変でしたが、今安堵の気持ちでいっぱいです。

このページの上、BIOGRAPHYを見ていただければわかりますが、僕はもともとトロンボーンの勉強のために2006年10月にドイツに来ました。その後、ハンブルグの学校で口を壊し、打ちひしがれていた僕が、次に選んだ人生はカメラマンでした。

全く知識のなかった僕が、ベルリンの写真学校に入学し、基礎から勉強しました。同時に、当時知り合ったイベントプロデューサーから、撮影の場をいただき、実戦経験をたくさん積むことができました。

2017年から、舞台写真家として活動を始めました。

2009年から2016年まで、何でも屋で依頼された内容で撮影をして来ましたが、なんでも屋でやっていくと、それぞれのジャンルでの撮影の違いを勉強することはできましたが、自分が大きく成長するには時間がかかると思っていました。そんなとき、ある出来事が起きました。

昨年の11月、友人のアメリカン人の女性歌手がガンでこの世を去りました。

僕がカメラの道に進んで、一番多くコンサート撮影させてもらったのが彼女でした。

当時の僕の写真はとても下手くそでしたが、彼女は喜んでくれました。

闘病生活を続けていたのは知っていました。彼女は歌う機会も減っていきました。最後に会ったのは妻のサロンコンサート。痛々しい手術の後もありましたが、明るく振舞っていたのが彼女を見た最後。

今だったらもっと綺麗に撮ってあげられるのに、と、彼女の死が僕の中に大きく残りました。

だから僕は自分のバックグラウンドのある音楽の世界で、多くのアーティストの輝いている瞬間を撮ろう、それが僕の使命だと思うようになりました。

舞台写真家としてはまだまだ未熟者ですが、誰よりもいい写真を撮ってやるという気持ちを常に持ち、僕にしか撮れない写真を目指して、これからも精進してまいりたいと思っています。

今後とも、皆様からの応援、よろしくお願いいたします。

 

2017.04.06 Berlin

廣津 孝平、

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© 2017 Kohei Hirotsu Photography

テーマの著者 Anders Norén

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