Photographer for all Artists.

カメラマンがトロンボーン講師になりました。

2006年渡独当初は、トロンボーンの勉強に来た僕ですが、2008年ハンブルグのとある音楽学校での先生の指導が合わず、楽器が吹けなくなって辞めました。

その後はベルリンで写真学校に入って、フリーで活動を始めて・・・っていう感じで現在に至っています。

その後、約9年ほどほとんど楽器を吹くことはなかったのですが(時間あるときに手入れしたり、ちょっと吹いてみたりはしましたが)、昨年の秋口くらいから本格的にトロンボーンを再開しました。
妻と通じて知り合ったトランペット奏者の方からPosaunenchorを紹介して頂き、リハビリがてら週1回ですが10年ぶりに人と音楽を奏でる楽しみをまた感じることができました。

それから順調にリハビリが進んで、音域も音色も戻って来ました。口のスタミナはまだまだですが。。。
リップスラーもなんとかこんな感じ。

あまり納得してない顔してます(笑)

また、前出のトランペットの方から、週1でとある学校でトロンボーンを教えるお話を頂き、昨年の11月からちょこちょこと始めました。
そんなとき、さらに妻から提案。

妻が指導しているMusikschuleで金管楽器の講師をしてみないかと。

聞くと木管楽器は講師は何人かいるけど、金管楽器はいないとのこと。
それにあくまで趣味の一環で楽器を習いに来てる人や、初めてみたいという人が主な生徒なので、自分のリハビリがてら基礎練習も出来そう。
そして講師になればいつでも練習ができる。もう、こそこそとミュートをつけて家で吹く必要もない。

早速連絡をして、面接をして、自分の事情も話し、先日契約してまいりました。

これが僕の講師のカード。
人を撮影することには慣れていても、自分が人から撮影されるのは慣れておらず、妙なつくり笑顔に妻は爆笑。

ちなみにまだ生徒はいないので募集してもらっています。
自分も、リハビリでまだまだやらなきゃいけないこともたくさんありますが、こうやってまた音楽ができるようになった事にも感謝しています。
ましてや、一度音楽を諦めた人間。こうやってドイツで音楽で稼げるようになったわけですし。
こうなったら「いつかベルリンのフィルハーモニーで演奏する」という夢も実現できるよう、また音楽を楽しんでいきます。

 

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© 2018 Kohei Hirotsu Photography

テーマの著者 Anders Norén

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